「思わなんだ」「知らなんだ」どこの方言?意味について

思わなんだ知らなんだどこの方言?意味を解説

「知らなんだ」「思わなんだ」とは、どの地方の言葉でしょうか。この記事では、これらの表現がどんな意味を持ち、どのように使われているのかを解説します。

目次

西日本の方言、「知らなんだ」「思わなんだ」

「知らなんだ」「思わなんだ」という言葉は、主に西日本、特に中部地方以西で耳にする方言です。
これらの言葉は過去の否定形を示すために用いられ、室町時代から江戸時代にかけて広く使われていた表現です。

 

明治時代には「なかった」と共に使われていましたが、教科書に「なかった」が採用されたことで、次第に使われなくなりました。
しかし、今でも西日本の一部地域では方言として残っています。

 

方言に見る古風な「知らなんだ/思わなんだ」

「知らなんだ」「思わなんだ」とは、「…なかった」と同じ過去の否定を示す表現です。
これは少し古風な言い回しで、現代の一般的な方言とは異なる特徴を持っています。

 

まとめ

「なんだ」という助動詞は、室町時代から江戸時代末期にかけて、過去の否定を示すために使われていました。
例えば、「何も言わなんだ」と言うと、「何も言わなかった」と同じ意味になります。

 

これは現在でも西日本の一部で方言として使われており、古い形式で「知らなかった」と表現されることがあります。

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