【初めと始めの違い】それぞれが持つ意味

初めと始めのちがい

「初め」と「始め」、これらの使い分けには例外や微妙なニュアンスが存在し、一部の表現では判断が難しい場合もありますが、基本的には「初め」が時間や順序の「最初」を、「始め」が行為や事象の「開始」をそれぞれ指すという区別を理解しておくと良いでしょう。

目次

「初め」について

序盤や最初の部分を指し、時間軸上での出発点や最初の順位を示す言葉です。
この場合、「first」という英語に相当し、主に名詞や副詞として機能します。

初めの例文

・この物語の初めには、静かな村が描かれています。
・彼との出会いは、大学生活の初めでした。
・彼女はプレゼンテーションの初めに自己紹介をした。

 

「始め」について

ある事象や行動の開始点を表し、「start」や「beginning」といった英語に対応します。
この言葉は動作の開始を示す場合に用いられ、動詞から派生した名詞形で使われることが多いです。

始めの例文

・新しいプロジェクトを始める準備ができました。
・彼は日記を書き始めたのは、高校生の時からです。
・彼女は料理教室を始めることに決めた。

 

 

二つの言葉の選択は、意図する意味によって異なります。例えば、「仕事始め」は年初めの業務開始を意味し、「社長を始めとして」は動作や列挙の出発点を示す表現です。一方で、「初めから終わりまで」と言う際は、状況や文脈に応じて「初め」を使うか「始め」を使うかが変わります。

 

恋愛を例にとると、関係の最初の出会いから終わりまでを指す場合は「初めから終わりまで」、関係が具体的にスタートしてから終わりまでを指すなら「始めから終わりまで」となります。

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