【施行と施工の違い】意味と使い方

施行と施行のちがい

「施工」と「施行」は、どちらも「セコウ」と読むことができる言葉ですが、それぞれ異なる意味を持っています。

目次

「施工」について

建設業界で用いられる用語で、建物や構造物の建築作業を実際に行うことを指します。
具体的には、建築現場での作業、工事の実施などを意味しています。

施工の例文

・新しいオフィスビルの施工を来月から開始します。
・施工業者は安全管理に特に注意を払う必要があります。
・この橋の施工には特殊な技術が必要です。
・施工図に従って、正確に作業を進めてください。

 

「施行」について

法律用語として使用され、法令や規則が実際に効力を発揮することを意味しています。
これは、制定された法律が実際に適用される時点や方法を指す言葉です。
また、「施行」は法律の文脈では「セコウ」と読むことが一般的です。なお、法令を一般に公開する行為は「公布」と呼ばれます。

施行の例文

・新しい環境法は来年の4月から施行されます。
・施行日から、新しい交通規則が適用されることになります。
・改正された税法は、来月1日から施行される予定です。
・この条例は市議会の承認を経て、即日施行されることになった。

 

 

「施工」が具体的な建設や工事の実施を、「施行」が法令や規則の実施・適用をそれぞれ表していることをよく示しています。適切に使い分けることが重要です。

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